「ほすぴタッチ」には権限によって、以下のように、大きく4種類のアカウント種別があります。
一般ユーザ
①チーム全体および自分のシフトをみることができる
②シフト希望を出すことができる
③他のメンバーに対してシフトの交換依頼ができる
このアカウントはチーム内で複数保有できます。
シフト管理者
一般ユーザの機能に加えて、
①チームメンバーの招待など追加・削除ができる
②シフトの種類の編集・こよみラベルの編集ができる
③シフトルールの登録・設定・編集ができる
④勤務シフトの自動・手動編成ができる
⑤一般ユーザから提出されたシフト希望の確認ができる
⑥一般ユーザから提出されたシフト交換の確認・承認・否認ができる
このアカウントはチーム内で複数保有できます。
チーム管理者
シフト管理者の機能に加えて、
①チームの設定・編集ができる
②「ほすぴタッチ」利用料(請求書)の確認ができる
③クレジットカードの登録・変更ができる
このアカウントはチーム内で複数保有できます。
ゲストユーザ
一般ユーザの権限をさらに絞ったアカウントです。チーム全体のシフトをみることができるのみです。自分自身はシフトに組み込まれないのでシフトがありません。また、このユーザに限っては月額費用が永年無料です。
このアカウントはチーム内で複数保有できます。
「ほすぴタッチ」では、上記のようなアカウントの種類を使い分けることにより、組織・チームの実情にあわせて柔軟に運用することができます。
A 下記の図のように、「勤務の希望を広くスタッフから受け付け」たり「スタッフ間でシフトの交換」をしたり、チーム全体で活発に利用する場合は、全スタッフにアカウントを持ってもらうことがお薦めです。
B 一方で、シフト管理者が一度シフトを確定さえすれば、シフトの変更やスタッフ間でシフトの交換もない場合は、シフト管理者のみがアカウントを持って、自動編成された勤務シフト表のみを「ほすぴタッチ」から入手して、メールや配布・貼り出しなどで活用することもできます。
なお、上記 A B いずれの場合においても、「ほすぴタッチ」の料金に差はありません。「ほすぴタッチ」は、勤務シフトを編成する毎月のメンバー数(スタッフ数)によって課金されます。アカウントの数には拠りません。
個人間でのシフトの交換や、勤務シフトの希望を受け付けたり、「ほすぴタッチ」導入の幅が拡がるので、お薦めは A のパターンです。
*ご不明な点は、画面左下の「サポート」の黄色いアイコン(別ウィンドウ)からお尋ねください。
*平日 10:00 am ~ 17:00 pm (年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間を除きます)
*なるべく24時間以内にお返事するよう努めておりますが、内容によりましてはそれ以上のお時間をいただく場合もございますので、予めご理解のほどお願い申し上げます。